Gr.6 2nd Semester up to Feb. 11

By Feb.4
Make sure that you can do the following things.

Asking someone how many people there are in their family and you can answer when someone asks you.
Count from one person up to 10 people.
Saying who the people are in your family and ask who is in other people’s families.
Asking someone if they have any pets and you can answer when someone asks.
Recognize the words for people in the family and for pets in Unit 5.
recognize and write hiragana characters そ、つ、ぬ、の、ふ、へ、も、や、り、る、れ and ろ
recognize and write katakana character
recognize and write the kanji for one person up to 10 people.

Friday Feb,6
Finish your workbook Unit 5, write your name on the top page and turn in.

Monday Feb.9
Unit 6
Listen to the tape answer the questions in p78 textbook.
Learn the names of the pets.
Find out what pet Obento students have and their names p79

Wednesday Feb 10
Learn adjectives such as うるさい、かわいい、こわい、おおきい 
Listen to the tape and read p80 to find out the pets that some Obento students have.

Gr.10 2nd Semester up to Wednesday Feb.18

Julius, June and Monica
Read p111-113 textbook, p41-44 workbook by Wednesday Feb. 4
Studay kanji p302-304 textbook, p131-132 workbook on Fri. Feb.6 Read the memo to Mom p304 and write a memo to someone in your house, telling when you will be back and whether you will have dinner at home on Monday Feb. 9
Mary’s weekend p305 on Tuesday Feb.10 and prepare for writing about your long weekend after the ski break. Wed.Feb 18

Aude and Eva
Read the report p326, write the summary in English, answer the questions in p327 by Friday Feb.6
Make a questionnaire and ask several people the questions.
Then, write a report based on the result. by Tue Feb.10
Submit your questionnaire and the report on Wednesday Feb.18

Daniel
Study kanji p315-317 textbook and p121-122 wrokbook by Friday Feb.6
Read the thank you letter p319 textbook and answer the questions p318 Monday Feb 9
Read the thank you email p321 and answer the questions p320. Tuesday Feb 10
Write a thank you letter to someone. Wed. Feb.1

走れメロスの原典 

「走れメロス」はドイツの詩人、フリードリヒ•シラーの「人質」が原典となっています。
「人質」の日本語訳を読んでみて、太宰治の「走れメロス」との違いを見つけてみましょう。
原典にない場面が、太宰治の「走れメロス」を解き明かす鍵になるでしょう。
太宰治は何を伝えたかったのか探ってみましょう。

暴君ディオニュソス王にメロスは
忍び寄った、短剣を衣服に隠して。
メロスを捕吏たちが縛り上げた。
「お前はその短剣で何をしようとしたのだ、話せ!」
ディオニュソス王に陰鬱にその怒れる男は答えた。
「この町を暴君から解放しようとしたのだ!」
「そのことをお前に十字架上で後悔させてやろう。」

「俺は」、とメロスは話す、「死ぬ準備は出来ている。
命乞いをしようとは思わん。
しかし、お前が俺に慈悲を垂れようというのであれば、
三日間待ってくれ、
俺が妹を許婚と結婚させてしまうまで。
俺は友達をお前に人質として委ねる。
もし俺が逃げたら、そいつをお前は縛り首にするがいい。」

すると王は悪しき企みを心に抱いて微笑む。
そして少し考えてから言う。
「三日間の猶予をお前にやろう。
しかし、わかっているだろうな! お前が戻って来る前に
もしその期間が過ぎたら、
お前の友達はお前の代わりに死なねばならん。
しかし、お前の罰は免除してやろう。」

そしてメロスは友人の所へ行って言う。「王は命じた、
俺が十字架で悪しき企てを
償うようにと。
しかし、俺が妹を許婚と結婚させるまで、
王は俺に三日の猶予を与えようというのだ。
そういうわけで、お前が王の人質になっていてくれ、
縛めを解くために、俺が戻って来るまで。」

すると黙って彼を忠実なる友人は抱擁して、
身を暴君に委ねる、
メロスは出発する。
そして三度目の曙が現れる前に、
メロスは急いで許婚と妹を結婚させてしまい、
心に憂いを抱きつつ急ぐ、
約束の期限を逸しないようにと。

すると絶え間ない土砂降りの雨が降ってきて、
山から泉が溢れ出る。
小川は溢れ、流れは溢れる。
メロスが旅の杖を携えて岸に着くと、
橋を激流が押し流し、
轟音を上げつつ波は
橋のアーチを打ち壊す。

メロスは川岸をさまよう、
どれほど見回しても
どんなに叫んでも
舟は安全な岸辺を離れて
メロスを向こう岸へ渡そうとはしない。
船頭は渡し舟を操ろうとせず
荒々しい流れは大海の如くになる。

そこでメロスは岸辺に座り込み、泣いて嘆願する、
手をゼウスの方に差し上げて。
「ああ、荒れ狂う流れをとどめて下さい!
時は速やかに過ぎ去り、南に
太陽はあります。そして、もし日が沈んだら、
そして、私が町にたどり着かなかったら、
友達は私のために死なねばならないのです。」

「しかしますます流れは激しくなり、
そして波は次々に砕け、
そして時は刻々と過ぎ去る。
メロスは不安に駆り立てられ、勇気を奮い起こし、
激しい流れに飛び込む
そして、力強い腕で
流れを分けて泳ぐ、すると一人の神が慈悲を垂れ給う。

そして岸にたどり着き、急いで進む。
そして救い給う神に感謝する。
そこに盗賊の群れが
暗い森から現れて襲いかかり、
メロスの行く手をさえぎり、殺すぞと息巻き、
脅かすように棍棒を振り回して
急ぐ旅人の邪魔をする

「何が欲しいのだ?」とメロスは、叫ぶ、驚愕の余り青ざめて、
「俺は自分の命以外は何も要らぬ、
これを俺は王に与えねばならんのだ!」
そして棍棒を近くにいる奴から直ちに奪い取る。
「友達のためだ、哀れと思ってくれ!」
そして三人を力いっぱいぶんなぐって
メロスが倒すと、他の者たちは逃げてしまう。

そして太陽は焼けつくような暑熱を送り、
そして終らぬ努力に
疲れて膝は沈み込む。
「ああ、神様は私をお恵みにより盗賊の手から救い、
濁流から神聖な土地に救い上げて下さいました。
それなのに、ここで憔悴して死ねとおっしゃるのですね、
そして私のために身代わりになった友人に死ねとおっしゃるのですね!」

すると、ほら! 銀色に輝く水が
すぐ近くに流れる音がする、さらさらという水音が、
そして静かに彼は聞き耳を立てる。
すると、見よ、岩から、囁くように、すばやく、
つぶやくように、生き生きとした泉が溢れる。
喜んでメロスは身をかがめ、
燃える四肢を冷やす。

太陽は枝の緑を通して射し込み、
輝く草地に
木々の巨大な影を描く。
メロスには二人の旅人が道を進むのが、
急いで通り過ぎるのが見える。
その時彼には彼らが言うのが聞こえる。
「今頃あの男は十字架につけられている」と。

不安は急ぐ足に羽をつけ、
彼を憂慮の苦しみは追い立てる。
すると夕陽の輝きの中で
遠くからシラクサの城壁がほのかに光る。
メロスに、家の実直な守り手、
ピロストラートスが向って来て、
主人を驚いて認める。

「お戻り下さい。もうお友達を救うことはできません。
自分自身の命をお救い下さい。
お友達は今死の苦しみを味わっておられます。
毎時間、お友達は
戻って来られるのを待ち望んでおられました。
お友達から勇気ある信頼を
暴君の嘲りは奪うことはできませんでした。」

「たとえ遅くなり過ぎても、そして俺が奴に
歓迎される救い手として現れることができなくても、
俺は死んで奴と一つになるつもりだ。
残忍な暴君に
友が友に対して義務を果たさなかったことを自慢させてなるものか。
暴君には二人を犠牲として殺させ、
そして愛と誠を信じさせてやるのだ。」

そして太陽が沈む時、メロスが市の門に立と、
十字架が既に立てられるのが見える。
群衆は口を開けてその回りに立っている。
綱につけられて既に友人が引き上げられようとしている。
その時メロスは力強くひしめく人々をかき分けて、
「刑吏よ、俺を」とメロスは叫ぶ「縛り首にしろ!
俺はここにいる、俺の代りにそいつは人質になっているのだ!」

周囲の民衆は驚きに捉えられる。
お互いの腕の中に二人は抱き合って、
そして痛みと喜びのあまり泣く。
見る限り濡れていない目はなく、
王にこの不思議な話を伝える。
王は人間らしく感動して、
すぐに王座の前に二人を連れて来させる。

そして二人を長く不思議そうに見つめる。
そして彼は言う。「お前たちは成功した、
お前たちは私の心に打ち勝った、
誠は空虚な妄想ではないのだ、
私も仲間に加えてくれ、
願いを聞き届けてくれるなら、 私を
お前たちの仲間の三人目にしてくれ。